ALL-ON-4 TREATMENT CONCEPT
All-on-4(オールオン4)とは
「もう入れ歯しかない」——そう思っていませんか。All-on-4は、最少4本のインプラントで片顎すべての歯を固定する治療法です。
手術当日に仮歯が入り、その日から噛める生活が始まります。入れ歯のような取り外しは不要。しっかり固定された歯で、食事も会話も笑顔も、もう我慢する必要はありません。
All-on-4は、片顎最少4本のインプラントで全歯を固定する咬合再建治療。手術当日に仮歯を装着でき、入れ歯が合わない方や歯をほとんど失った方に適しています。
1998年にポルトガルのDr. Paulo Malóが開発した治療法で、従来のインプラント治療では8〜14本必要だった本数を最少4本に抑え、手術侵襲と費用を大幅に軽減。後方のインプラントを斜めに埋入することで骨のある部分を最大限に活用し、骨造成が不要なケースが多いのが特徴です。ORCインプラントクリニック大磯では、ハイブリッドオペ室での術中透視下埋入と静脈内鎮静法を標準で提供しています。
3,000症例以上
All-on-4累計症例数
97.2%
10年インプラント残存率
99%
手術当日仮歯装着率
日本初
ZAGA CENTER認定
目次
All-on-4とは
All-on-4(オールオン4)とは、片顎に最少4本のインプラントを埋入し、その上に全体の歯(10〜12本分のブリッジ)を固定する治療法です。1998年にポルトガルの歯科医師パウロ・マロ博士によって開発されました。
従来のインプラント治療では、歯を全て失った場合に8〜14本のインプラントが必要でしたが、All-on-4では骨のある部分に斜めにインプラントを埋入することで、最少4本で全ての歯を支えることが可能になりました。
手術当日に仮歯を装着できるため、「朝、歯がない状態で来院し、夕方には歯がある状態で帰宅する」ことが可能です。入れ歯の不快感から解放され、自分の歯のようにしっかり噛める生活を取り戻せます。
All-on-4の要点
- 最少4本のインプラントで片顎全歯を固定
- 手術当日に仮歯を装着可能
- 骨造成が不要なケースが多い
- 入れ歯のような取り外しが不要
- 自分の歯に近い噛み心地
All-on-4のメリット
手術当日に仮歯が入る
手術したその日に仮歯を装着。長期間歯がない状態を過ごす必要がありません。社会生活への復帰が早いのが特徴です。
身体への負担が少ない
埋入するインプラントは最少4本。従来の8〜14本に比べて手術時間が短く、術後の腫れや痛みも軽減されます。
骨造成が不要なケースが多い
骨のある部分を選んで斜めに埋入するため、骨が少ない方でも骨造成なしで治療できることが多くあります。
しっかり噛める
入れ歯のようにずれたり外れたりしません。固いものもしっかり噛め、食事の楽しみを取り戻せます。
見た目が自然
天然の歯に近い見た目を再現。入れ歯の金具が見えることもなく、自信を持って笑えるようになります。
費用対効果が高い
インプラント本数が少ないため、1本ずつ埋入するよりも総額を抑えられます。長期的に見ても経済的です。
All-on-4のデメリット
メリットの多いAll-on-4ですが、すべての方に最適というわけではありません。デメリットも正直にお伝えした上で、適切な治療をご提案いたします。
自由診療のため費用がかかる
保険適用外の治療です。片顎で200万円前後の費用がかかります。ただし、入れ歯の作り直しや通院費用を長期的に考えると、費用対効果は高いと考えられます。
外科手術が必要
インプラントを顎の骨に埋入する外科手術が必要です。当院では静脈内鎮静法を使用し、痛みや恐怖を最小限に抑えます。
定期的なメンテナンスが必要
長く快適に使い続けるために、2〜6ヶ月ごとの定期メンテナンスが必要です。天然の歯と同様に、適切なケアが長持ちの鍵です。
全ての症例に適用できるわけではない
重度の糖尿病や骨粗しょう症など、全身疾患の状態によっては適用できない場合があります。また、顎の骨が極端に少ない場合は、ザイゴマインプラントなどの特殊な治療が必要になることがあります。
All-on-4について相談する
「自分の場合はAll-on-4が適しているのか」——まずはお話を聞かせてください。
All-on-4が向いている方
All-on-4は、以下のようなお悩みを持つ方に特に適した治療法です。一つでも当てはまる方は、ぜひ一度ご相談ください。
- 総入れ歯が合わない、ずれる、痛い
- 残っている歯が少なく、ほとんどの歯を失ってしまった
- 複数の歯がグラグラで、抜歯が必要と診断された
- 入れ歯による味覚の低下や発音のしづらさに悩んでいる
- 固いものをしっかり噛んで、食事を楽しみたい
- 短期間で見た目と機能を回復させたい
- 他院でインプラントを断られた方
ご自身に当てはまる方はぜひご相談ください
当院では初診カウンセリング(口腔内チェック・パノラマ撮影込み)を無料で実施しています。
CT撮影による正確な診断で、最適な治療法をご提案いたします。
歯がほとんどない方へ通常のインプラント治療との違い
| All-on-4 | 通常のインプラント | 入れ歯 | |
|---|---|---|---|
| インプラント本数 | 最少4本(片顎) | 8〜14本(片顎) | 不安定・違和感あり |
| 骨造成 | 不要なことが多い | 必要になることが多い | 制限あり |
| 手術当日の歯 | 必ず仮歯が入る | 仮歯が入らない場合がある | 骨吸収が進行 |
| 費用 | 比較的抑えられる | 高額になる傾向 | 数年ごとに作り替え |
| 治療期間 | 短い(3〜4ヶ月) | 長い(6ヶ月〜1年以上) | 保険適用あり |
| 見た目 | 天然歯に近い美しさ | 天然歯に近い | 金属バネが見える場合あり |
| 発音 | 自然な発音が可能 | 自然 | 慣れが必要 |
| 手入れ | 通常の歯磨き+定期検診 | 通常の歯磨き+定期検診 | 毎日の洗浄・消毒が必要 |
All-on-4 治療の流れ
初診・カウンセリング
約60分CT撮影・口腔内検査を行い、治療計画をご提案します
精密検査・治療計画
約90分3D画像解析で最適なインプラント位置を決定します
手術当日
約2〜3時間静脈内鎮静法下でインプラント埋入+仮歯装着
術後チェック
翌日〜1週間後翌日〜1週間後に経過確認・消毒を行います
治癒期間
3〜4ヶ月インプラントと骨の結合を待ちます(仮歯で生活可能)
最終補綴物装着
約2時間精密な最終上部構造を装着し、治療完了です
All-on-4でよくある質問
Q.All-on-4は痛いですか?+
当院では静脈内鎮静法(睡眠麻酔治療)を併用しています。うとうとした状態で手術を受けられるため、手術中の痛みや不安に配慮した治療が可能です。術後の痛みは痛み止めで対応可能な範囲ですが、感じ方には個人差があります。
Q.手術当日に仮歯は入りますか?+
はい、手術当日に仮歯を装着します。その日のうちに歯がある状態でお帰りいただけます。仮歯でも柔らかいものであれば食事が可能です。
Q.どのくらい噛めるようになりますか?+
最終的な上部構造(本歯)が入ると、天然の歯の約80%程度の噛む力が回復します。入れ歯では噛みにくかった固いものも、しっかり噛めるようになります。
Q.入れ歯との違いは何ですか?+
入れ歯は取り外し式ですが、All-on-4はインプラントで顎の骨に固定する固定式の歯です。ずれたり外れたりすることがなく、自分の歯に近い感覚で噛むことができます。
Q.高齢でも受けられますか?+
年齢だけで治療の可否は判断しません。全身の健康状態を確認した上で、安全に手術が行えるかを判断します。80代の方でもAll-on-4を受けられたケースがあります。
Q.骨が少ない場合でも相談できますか?+
はい。骨が少ない場合でも、ザイゴマインプラントを併用することで対応できるケースがあります。当グループはZAGA CENTER認定施設として、ザイゴマインプラント1,000症例以上の実績があります。
Q.メンテナンスは必要ですか?+
はい、2〜6ヶ月ごとの定期メンテナンスが必要です。インプラント周囲の清掃や噛み合わせの確認を行い、長く快適にお使いいただけるようサポートします。
Treatment Flow
All-on-4治療の流れ
初回のご相談から治療完了、その後のメンテナンスまで、安心して治療を受けていただけるよう丁寧にサポートいたします。
ご予約・ご相談
約5分お電話・LINE・WEBからご予約。All-on-4に関するご質問にもお答えします。
初診・カウンセリング
約60分現在のお悩みをお伺いし、All-on-4が適応かどうかを判断します。治療計画と費用をご説明します。
CT精密検査・治療計画
約30分3D-CTで骨の量・質を精密に解析。インプラントの埋入位置をシミュレーションし、最適な治療計画を立案します。
All-on-4手術・仮歯装着
約3時間静脈内鎮静法下で4〜6本のインプラントを埋入。手術当日に仮歯を装着し、その日のうちに食事が可能です。
治癒期間・経過観察
3〜4ヶ月仮歯で生活しながらインプラントと骨の結合を待ちます。定期的に経過を確認し、最終補綴物の準備を進めます。
最終補綴物装着・定期メンテナンス
年2〜4回精密に作製した最終的な歯を装着。その後は2〜6ヶ月ごとの定期メンテナンスで長期的な健康を維持します。
まずはSTEP 01のご予約から。相談だけでも構いません。
相談を予約する自由診療に関する重要事項
医療広告ガイドラインに基づき、自由診療の治療内容・費用・リスク副作用・治療期間を明記しています。
All-on-4(オールオン4)片顎
片顎あたり4〜6本のインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋入し、その上に固定式の人工歯(ブリッジ)を装着する治療法です。手術当日に仮歯を装着し、最終的な上部構造は約3〜4ヶ月後に装着します。静脈内鎮静法を併用して行います。
2,200,000円〜(インプラント埋入・仮歯・静脈内鎮静法・経過観察を含む)
- ・術後の腫れ・痛み・出血(通常1〜2週間程度で軽減)
- ・インプラント周囲炎(定期メンテナンスにより予防可能)
- ・下顎:下歯槽神経の損傷による唇・顎の知覚異常の可能性
- ・上顎:上顎洞への影響の可能性
- ・仮歯期間中の食事制限(硬いものの咀嚼を控える必要あり)
- ・喫煙・糖尿病等の全身疾患がある場合、治癒が遅延する可能性
手術当日に仮歯装着。最終上部構造の装着まで約3〜4ヶ月。通院回数の目安:術前検査1〜2回、手術1回、術後経過観察3〜5回、最終補綴2〜3回(計7〜11回程度)
All-on-4(オールオン4)上下顎
上顎・下顎の両方にAll-on-4を適用し、上下顎すべての歯を固定式インプラントブリッジで再建する治療です。咬合(噛み合わせ)全体を設計し直し、機能性と審美性の両立を図ります。
4,400,000円〜(上下顎それぞれのインプラント埋入・仮歯・静脈内鎮静法・経過観察を含む)
- ・術後の腫れ・痛み・出血(通常1〜2週間程度で軽減)
- ・インプラント周囲炎(定期メンテナンスにより予防可能)
- ・上下同時手術の場合、手術時間が長くなり身体への負担が増加
- ・咬合調整に複数回の通院が必要になる場合がある
- ・喫煙・糖尿病等の全身疾患がある場合、治癒が遅延する可能性
手術当日に仮歯装着。最終上部構造の装着まで約3〜4ヶ月。通院回数の目安:術前検査2〜3回、手術1〜2回、術後経過観察4〜6回、最終補綴3〜4回(計10〜15回程度)
静脈内鎮静法
点滴から鎮静薬を投与し、うとうとした状態で手術を受けていただく麻酔法です。手術中の不安や痛みに配慮した治療環境を提供します。全身麻酔とは異なり、自発呼吸を維持した状態で行います。
All-on-4治療費に含む
- ・一時的なふらつき・眠気(術後数時間程度)
- ・まれに吐き気・嘔吐
- ・アレルギー反応の可能性(事前に既往歴を確認)
- ・術後当日は車の運転ができません
手術時間に準じます(通常2〜4時間)。
上記の費用はすべて税込表示です。症例の難易度・使用する材料等により変動する場合があります。
治療効果には個人差があります。正確な費用・治療計画はカウンセリング後にご提示いたします。
インプラント治療は自由診療(保険適用外)です。